講演

特別講演1 10/7(木)14:10-15:10 第1会場
「ゲノムから見たがんと感染症(コロナ)50年」

司会:宮崎 勝(国際医療福祉大学成田病院)

小俣政男(おまた まさお)

山梨県立病院機構(県立中央・北病院)理事長

東京大学名誉教授

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略歴

1945年9月22日 山梨県(上野原町四方津)生まれ

1970年(24歳) 千葉大学医学部卒業

1971年(25歳) 千葉大学第一内科入局(奥田邦雄教授)

1973年(27歳) エール大学留学("Klatskin Tumor"のKlatskin教授)

1976年(30歳) 南カリフォルニア大学(Peters, "Edmondson分類"のEdmondson教授)

1979年(33歳) 帰国(在米6年)

1984年(38歳) 千葉大学第一内科講師

1992年(46歳) 東京大学第二内科教授

1997年(51歳) 東京大学消化器内科教授

1998年(52歳) 東京大学病院副院長(〜2000年3月)

2009年(63歳) 東京大学名誉教授・山梨県特別顧問・国際医療福祉大学(院)教授

2010年(64歳) 地方独立法人山梨県立病院機構(県立中央および北病院)理事長

 

研究:肝炎ウイルス(BとC型)研究と、肝がん撲滅、消化器がん研究

英文論文1,209 (令和2年7月1日現在) 

Impact factor: 7,989

総引用回数: 53,132

H-INDEX: 118

 

小俣政男氏は、1973年(昭和48年)渡米、米国イェール大学病理学教室にて一般病理について学び、その後、肝臓病理について専門的に修めた。帰国後、千葉大学にて分子生物学的手法を導入し、アヒルモデルを用いたB型肝炎ウイルスの増殖系の解明、その遺伝子を用いた検出系の確立・治療法の開発を行い、1992年、東京大学第二内科教授に就任した。当時、学外からの臨床講座教授就任は初めてであった。東京大学17年間は、若き俊英の育成に努め、ことに肝細胞癌に対するRFA治療の導入を中心として肝臓疾患の病態解明、根治的治療法の開発を目指した基礎研究を遂行した。2009年、東大を退官後、故郷山梨で新たに独立法人化された県立病院機構の理事長に就任し、経営基盤の立て直しを開始した。東京大学から続く、患者さんを『早く、きれいに治す』をモットーに、病院診療方針の刷新・改革を行い、130億余りの累積赤字を有する病院を就任初年度から黒字転換し、11年連続で増収、累計純利益を130億円とした。一方、ゲノム診療の到来を見据え、また、小俣氏の過去の研究歴を背景として、2013年4月からゲノム解析センター(GAC)を設置し、“癌”をテーマに科横断的な研究に取り組み、東大退任後の英文論文発表も300編を超す。

 

受賞歴 

1999年度 米国消化器病学会 Outstanding Service to the AGA

2003年度 織田賞(日本肝臓学会賞)

2003年度 千葉大学医学部いのはな同窓会賞(功労賞)

2017年度 第1回日本消化器病学会学術賞

特別講演2 10/8(金)14:10-15:10 第1会場
「ランニングで健康に」

司会:中郡 聡夫(第57回日本胆道学会学術集会会長)

坂本雄次(さかもと ゆうじ)

株式会社ランナーズ・ウェルネス

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1947年、神奈川県茅ケ崎市生まれ。

東京電力陸上部の監督を15年務め、数々の長距離ランナーを育てる。

1993年株式会社ランナーズ・ウェルネス社を起業、代表として現在に至る。「湘南国際マラソン」「横浜マラソン」「100キロマラソン」など各地で開催される市民マラソン大会の企画、運営を多数手がけている。

日本テレビ「24時間マラソン」のマラソンプロデューサーとして番組の企画立ち上げから関わり、歴代のタレントを指導するだけでなく、市民ランナーの指導も行い、幅広く活動している。社是は市民マラソンを通じた地域振興と人材育成である。

AIMS公認距離計測検定員。国際スパルタスロン協会日本支部代表。NPO法人湘南スポーツコミニティセンター理事長など。

■著書・監修

「ウルトラマラソンのすすめ」(平凡社)、「フルマラソン完走法」(主婦の友社)「初心者でも必ず上達するジョキング&ランニング入門」(マイナビ出版)など。

教育講演 10/8(金)11:30-12:30 第1会場
「胆道癌治療のエビデンスとその創出」

司会:梛野 正人(愛知県がんセンター消化器外科)

遠藤 格(えんどう いたる)

横浜市立大学 消化器・腫瘍外科

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略歴

1985年3月 横浜市立大学医学部卒業

1985年6月 横浜市立大学医学部付属病院研修医

1987年6月 藤沢市民病院 外科医員

1989年6月 横浜市立大学付属病院 外科学第2講座 特別職診療医

1991年4月 横浜市立大学付属病院 外科学第2講座 助手

1994年8月 米国カリフォルニア大学ロスアンジェルス校 肝移植センター 留学

2002年5月 横浜市立大学付属病院 外科学第2講座 講師

2006年3月 米国Memorial Sloan-Kettering Cancer Center 留学

2009年8月 横浜市立大学大学院 医学研究科 消化器・腫瘍外科学 主任教授

2016年6月 横浜市立大学附属病院副病院長

2018年4月 横浜市立大学副学長・理事

 

【所属学会】

日本外科学会 (代議員、認定医、専門医、指導医)

日本消化器外科学会 (理事、評議員)

日本肝胆膵外科学会 (理事長、評議員、高度技能指導医、第30回学術集会会長)

日本胆道学会 (理事、評議員)

日本消化器病学会 (関東支部幹事、認定医、専門医)

日本癌治療学会 (代議員)

International HepatoPancreatoBiliary Association  Council

 

【編集委員等】

Journal of HepatoBiliary Pancreatic Sciences, Editor-in-Chief (since April 2019)

Annals of Gastroenterological Surgery, Associate Editor

Annals of Surgical Oncology, Editorial Board,

日本消化器外科学会雑誌 編集委員長(H25~R1)

日本医学雑誌編集者会議(JAMJE) 組織委員(R1~)

会長講演 10/7(木)13:40-14:10 第1会場
「根治(R0)と良好なQOLを目指して」

司会:浅野 武秀(JCHO千葉病院 元帝京大学外科)

中郡聡夫(なかごおり としお)

東海大学医学部消化器外科教授

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略歴

1958年8月26日生まれ 埼玉県出身

1977年3月31日 埼玉県立浦和高等学校卒業

1983年3月26日 千葉大学医学部卒業

1983年6月8日 千葉大学医学部附属病院第2外科 医員・研修医

1984年4月1日 厚生連熊谷総合病院外科 医師

1985年4月1日 船橋市立医療センター外科 医師

1986年4月1日 千葉大学医学部附属病院第2外科 研究生

1986年10月1日 千葉大学医学部附属病院救急部・集中治療部 医員

1987年4月1日 千葉大学医学部第2外科 医員

1989年4月1日 厚生連熊谷総合病院外科 副医長

1993年4月1日 千葉大学医学部附属病院第2外科 医員

1994年4月1日 千葉大学医学部附属病院第2外科 助手

1997年11月〜1998年3月 ハーバード大学Brigham and Women病院 放射線科研究員

1999年4月1日 国立がんセンター東病院上腹部外科医師

2002年5月1日 国立がんセンター東病院上腹部外科 肝臓科医長

2010年1月1日 東海大学医学部消化器外科教授 現在に至る

 

学会活動

日本胆道学会:理事、評議員、社会保険審議委員長、日本胆道学会指導医

日本肝胆膵外科学会:理事、評議員、広報委員長、高度技能指導医

日本膵臓学会:評議員、医療事故対策委員、嚢胞性膵腫瘍委員、日本膵臓学会指導医

日本消化器外科学会:評議員、指導医、専門医、認定医

日本外科学会:代議員、指導医、外科専門医、認定医、

日本コンピュータ外科学会:理事、編集委員長、評議員

日本外科感染症学会:評議員、財務委員、肝臓専門医、日本臨床外科学会評議員

受賞歴

2000年 第5回千葉大学ゐのはな同窓会賞学術賞

2001年 日本コンピュータ外科学会第1回優秀論文大賞

2009年 がん研究振興財団 田宮賞

 

著書(編集)

3Dイラストでよくわかる消化器の術式別ケア(メディカ出版)

医学3Dコンテンツの最先端(カットシステム)

アニメーションでもっとよくわかる消化器外科手術(メディカ出版)

消化器外科の基本手術手技(中外医学社)

理事長講演 10/8(金)13:40-14:10 第1会場
「一般社団法人日本胆道学会の誕生を祝い今後を思う」

司会:中郡 聡夫(第57回日本胆道学会学術集会会長)

海野倫明(うんの みちあき)
 

東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座・消化器外科学分野 教授

東北大学病院 総合外科 統括教授

東北大学医学系研究科 研究科長特別補佐、東北大学病院 病院長補佐

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昭和36年7月4日生

学歴・職歴

昭和61年4月 水戸協同病院外科勤務(初期研修)

昭和63年4月 東北大学第一外科入局、医学部附属病院医員(研修医)

平成元年4月 東北大学大学院医学研究科入学

平成5年4月 日本学術振興会特別研究員(PD)採用

平成7年4月 仙台市医療センター仙台オープン病院外科副医長

平成8年4月 東北大学医学部・第一外科・助手

平成14年11月 東北大学病院・肝胆膵外科・講師

平成17年8月 東北大学大学院・消化器外科学分野・教授

現在に至る。

 

学会活動

日本胆道学会理事長、日本外科学会理事、日本膵臓学会理事、日本肝胆膵外科学会理事、日本腹部救急医学会理事、日本消化器学会理事、日本がん転移学会理事、日本肥満症治療学会理事

Surgery Today Editor-in-chief

Fellow of American College of Surgeons (FACS)

Fellow of International Association of Surgeons, Gastroenterologists, and Oncologists (FIASGO)

IHPBA, ASCO, ESMO, SSAT, ISS active member

NPO法人東北外科臨床研究推進機構NEXTSURG理事長

 
 
 
 
 
表彰台